当社の販売における中心的存在。経済特区である広東省深セン市に本社を置き、医療用医薬品、一般用医薬品、輸入医薬品を主要取扱商品とし、医療機関、卸売企業、小売薬局を主要顧客ターゲットとする大手医薬品商業流通企業です。同社は、広東省でいち早く医薬品の新しいGSP認証を通過した企業の一つでもあります。新しいGSP認証の通過は、聯誠が医薬品の品質リスク管理、コールドチェーン管理、コンピューターソフトウェア管理システム、人材配置などの面で新たな一歩を踏み出したことを示しています。

20年近い販売実績の中で、有名な抗生物質ブランド「阿莫霊ン」を成功裏に展開し、2011年から2017年まで7年連続で「健康中国・中国医薬品ブランド」を受賞しました。臨床医薬品の分野では、2014年4月に中国で初めて自社製品であるラベプラゾールナトリウム注射剤「澳博平®」を発売し、長年にわたり市場で好評を得ており、同製品の売上高ランキングでも常に上位を占めています。

当社は、「Win-Win協力」という経営戦略のもと、クライアント、医師、患者との良好なコミュニケーション基盤を確立するとともに、国内医薬品業界のますます激化する競争に適応し、着実に前進を続けています。「どんな難局でも、一意専心で立ち向かえば、必ず突破できる」と固く信じており、社員一同のたゆまぬ努力により、より輝かしい未来を迎えられると考えています。